富士通激安サーバーTX1310m3にWindowsServer2019評価版インストール
基本情報技術者試験に割と高得点で受かった
令和元年秋期の
基本情報技術者試験に合格しました。
<結果>
午前:85.00点
午後:88.00点
次回から配点や出題が変わるので、
受かって安心しました。
TACの採点精度高かったです。
↓
<自己採点>
午前:68/80(85%)
午後:87.5/100(87.5%)
午後はTACの配点予想より。
H31年秋 基本情報技術者試験の所感と勉強メモ
<前置き>
H31年度(令和元年度)秋の基本情報技術者試験、受けました。多分受かりました。
それなりに勉強してそれなりに良い点数だったので、
勉強記録として書きます。
<自己採点>
午前:68/80(85%)
午後:87.5/100(87.5%)
午後はTACの配点予想より。
<スペック>
・SE(インフラ)実務丸2年
・業務で本格的なプログラミングをしないので、アルゴリズムに不安
・AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(SAA)
・CCENT(CCNAの下位資格)
・LPIClevel1
<勉強期間>
1ヶ月半前〜
本気になったのは1ヶ月前。
<勉強時間>
〜3週間前まで
・平日朝電車で30分午前ぽちぽち
・平日帰り電車で15分(疲れてる)午前ぽちぽち
3週間前〜(焦り始める)
・平日(早くあがれた日)カフェで2時間午後問
・土日カフェで2時間ずつ午後問
2週間前〜(ガチ)
・土日カフェに引きこもり5時間ずつ午後問
1週間前〜(ガチ)
・毎日カフェで過去問を答え見ずに解く
前日
・21時就寝←最重要
当日
・8時50分着(9時10分集合、9時30分開始)
<勉強範囲>
午前、午後ともに
過去問5年分=10回分
<勉強戦法>
午前できるようになってから午後始める
<所感>
・午前
難しかった。(※想像よりという意味で)
過去問やりゃ受かるっていう記事を鵜呑みにしすぎるのは危険だと思う。
そこまでまんまの問題は出ないし、
時代の流れで問題を新しくしようとしてるのがよく分かる。
4択だけどテクノロジは考える力がまあまあ必要。
唐突にlimでてきて歓喜(理系)。
行列が新出範囲になったので、逆行列出ると思ったけどまさかの隣接行列。
意味は分からなかったけど選択肢と行列見比べれば解けた。
・午後
易化とか難化とか言われてるけど、
感じ方はこうだと思います。
ネットワークが苦手な人→難しくなった
アルゴリズムが苦手な人→簡単になった
問1のセキュリティがVDIとFWの話だったので、
インフラ得意な人はいけたのではないでしょうか。
つまりネットワーク得意な人は、
問1と問4で稼げてラッキーでしたね。(自分)
問3データベース→例年通り
問4ネットワーク→やや難
問5ソフトウェア設計→ラッキー問題
問7 国語。
問8アルゴリズム→問題文で途中までトレースしてくれていたので、
例年より親切だと感じました。
問13表計算→簡単
そこまで複雑ではなく過去5年の中でも簡単に感じました。
時間かからなかった。
<まとめ>
それなりに勉強しないと受からないと思います。
逆に言えばそれなりに勉強すれば受かります。
意外と重要なのが長文読解力と集中力だと思った。
基本と言えども合格率20%の試験だし。。
過去のような極端な傾斜配点が無いことを祈ります。